
先週の土曜日の午後、
コスモス薬局の3階で医療安全についての学習会が行われました。
KSK株式会社さんを講師に招いての学習会です。
薬局業務のなかでおこしやすい過誤(=ミス)についての講義のあと、
調剤中の薬剤師の写真を見てどこが危険なのかについて討議しました。
片付いていない調剤室、
作業する机が散らかった状態
だとミスが起こりやすいというお話があり、
ちょっと反省しました…。
患者さんの薬という命にかかわる仕事なのだからミスがあっては大変です。
今後は調剤室の整理整頓を心がけたいと思います。
似たような話を以前にも聞いたことがあります。
火事が起こったとき被害が大きいケースというのは、
散らかった部屋(=逃げにくい)、
掃除が出来ていない(=コンセント等にほこりがたまっていて引火しやすい)
という話。
これもまた大変ですから、やはり整理・整頓・掃除は重要です。
職場だけでなく自宅もですね…。
今回の学習会は今までに聞いたことのある内容もありましたが、
起こしやすい過誤(=ミス)について振り返るよい機会となりました。
今年入職したばかりの新人薬剤師さんも全員参加されていたのに、
全体の参加が18名と少なめだったのが残念でした…。
あゆみ薬局 正岡
フィジカルアセスメントとは患者さんの体に実際に触れバイタル等を調べた上で患者さんの状態をアセスメント(評価)することを指します。
今回は実際にバイタルをチェックする模擬体験もありました。
聴診器、アネロイド血圧計、パルスオキシメーター(酸素吸入量を測る機械)を使いました。
パルスオキシメーターは指に挟むだけでできます。ふふ、初心者に優しい(^-^)
いざ、アネロイド!
聴診器も使います。
あれ?脈が聞こえない!?え、なにこれ、どうすんの!?
((((;゜Д゜)))
「男性の方が比較的聞こえやすいですね」
ほうほう。うちの班男性いませーん。
結局男に近い(?)私の脈音は聞こえたのでなんとかできました!
うーん、脈音が弱い高齢者の方を聞き取るには相当な訓練がいりそうですf(^_^;
あと他にもカテーテル留置や点滴の機械も触らせてもらいました!
そして、この人!!
スタンくん!
呼吸音、脈、心電図などなど、いろんな状態(例えば不整脈時、呼吸低下時など)のを聞いたり見たりできるすごいヤツです。
スタンダードのスタンらしいです(笑)
スタンくんお値段1000万円!!
でもこれすごいよ、実習にもってこい!ほしいです☆
講義では薬局薬剤師もフィジカルアセスメントを頑張って取り組んでいることがよくわかりました。
バイタルをチェックすることで患者さんの容態や薬の効果を確かめ医師にフィードバックできます。
高齢化が進む中、在宅で過ごされる患者さんが安心して過ごせるよう、私たち薬剤師も頑張っていかないといけないですね!
えりりん

11月16日(水)にデンマークから、
ベンダ・オーバー・ラルセンさん(女性)及び通訳として関西大学の学生さんが来られ
デンマークの医療保険制度について、英語で説明をしていただきました。
ゆっくりと聞き取りやすく話して頂き、難しいところは通訳の方に助けて頂けたので、講演の内容を理解することができました。

最初に、
デンマークは世界有数の高税率の国であるが、
教育にはほとんどお金がかからず、医療費の負担も少ないので、
国民の生活満足度も高いと説明を受けました。
医療制度については
処方箋の薬品名には、対象疾患が必ず記載されている
調剤薬局の薬剤師はオンラインデーターにアクセスして、薬歴及び病歴が参照できる
老人に処方する際、注意が必要な薬品のリストが配布される
効果と副作用をもとに、国が、疾患に対して推奨する薬品リストを作成している
と、薬剤師として大変興味深いものでした。

デンマーク国民の方が生活に満足されている理由のひとつは、
信頼して低額で医療を受けられる事だとわかり
実際にデンマークに行って、薬剤師の研修をさせて頂きたいと思いました。
コスモス薬局K.N
※講師のベンダ・ラルセンさんは、デンマークで薬剤行政公務員をされています。
今回来日の際に、桃山学院大学社会学部の竹内 先生より
「国民の健康管理のための医療システムについて、わかりやすく語れる方」とのご紹介を受け
京都民医連の薬剤師を中心に、デンマークの薬行政についての懇談を、京都民医連事務局(西院・春日診療所)で開催しました。
京都シグマプランからは、コスモス薬局と花ぐるま薬局から2名の薬剤師が参加しました。